佐藤真海 スピーチ 全国障害者スポーツ大会 走り幅跳びでＶ逃す

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佐藤真海　スピーチ　全国障害者スポーツ大会　走り幅跳びでＶ逃す

全国障害者スポーツ大会で、 佐藤真海は女子走り幅跳びで４ｍ７５ｃｍで２位。
優勝は中西麻耶５ｍ１８ｃｍ。

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佐藤真海　全国障害者スポーツ大会

全国障害者スポーツ大会は２０１３年１０月１３日、

東京都内で２日目が行われました。

注目は、２０２０年五輪招致の最終プレゼンテーションで

東京招致に大きく貢献した佐藤真海（まみ、３１）＝サントリー＝。



全国障害者スポーツ大会の女子走り幅跳びに臨む佐藤真海


佐藤真海は、陸上競技の走り幅跳びに出場。

４ｍ７５ｃｍで大会記録（４ｍ２５ｃｍ）を更新しましたが、

中西麻耶（２８）＝大分陸協＝の５ｍ１８にｃｍ及ばず

優勝には届かきませんでした。



佐藤真海　スピーチ

佐藤真海は、先月の国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会最終プレゼンでは、

２０２０年東京五輪・パラリンピックを引き寄せるスピーチを披露しました。　　

そのため注目度は高まり、この日はテレビカメラ約２０台など、

１１８人の報道陣が集まりました。

ＩＯＣ総会と、その後の忙しさで、ぶっつけ本番だっただけに

記録に不満はないようです。


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佐藤真海　　走り幅跳びでＶ逃す

ＩＯＣ総会のプレゼン以降初の本格的な競技会で、調整不足を痛感したようです。

自身の持つ日本記録の５メートル０２にも届きませんでした。

「状態は悪く４ｍ５０ｃｍを跳べればいいと思っていたが、

観客の皆さんに４ｍ７５ｃｍまで持ってきてもらった」

と話しました。

２種目目にエントリーしていた１００メートルは

「右足断端（切断部分）の傷により競技続行不可能」として棄権しました。




それでも「充実したシーズンだった。

来年に向けてもう一回体を作り直したい」と語っていました。

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